ワインやお酒などの飲料は口に入れた時に”口の中の温度差”と”唾液との混じり”、そして”粘膜への吸収”により、”ぱぁーっ”と味覚が広がり、そして三叉中枢への刺激も伴い複雑な美味しさを感じます。

それを味わうためには、体調や口の中の状態を除いても、いくつかの条件があります。

  1. 開栓前の保管が適切であること
  2. 各飲料にあった適温であること
  3. 飲料が空気を少し含んだ状態
  4. 澱など異物が混入していない
  5. 開栓時・開栓後に細菌の混入がない

1番はお店により異なり、状況を深く知ることは困難です。

2-4番はソムリエさんがマネージしてくれるのですが、ソムリエさんの知識・経験・実力によりとても大きな差が出ます。日本においてソムリエは呼称資格であり、関連の資格者はすでに5万人を超えており、全員がその実力を備えているとは限りません。実際に同じワインやお酒でも、素人とハイレベルのソムリエさんが注ぐのでは、全く別の味わいになります。

1-5を満たしているお店を知ることは結構重要です。